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インタビュー

KUMONの教室スタッフは、ライフスタイルに合わせた様々な働き方が可能です。
3人の現役教室スタッフのインタビューと、教室スタッフを経て自分の教室を開いた方のスペシャルインタビューもお届けします。

SPECIAL INTERVIEW
子どもたちの成長を見守り、自分自身もステップアップできる仕事|教室スタッフとしてのキャリアを経てくもんの先生へ|堺 佐和美さん子どもたちの成長を見守り、自分自身もステップアップできる仕事|教室スタッフとしてのキャリアを経てくもんの先生へ|堺 佐和美さん

KUMONの教室に通う二人の子どもの保護者から教室スタッフとなり、
その後、くもんの先生になられた堺 佐和美さんに、
教室スタッフのお仕事の魅力についてお聞きしました。

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働くことになったきっかけは?
また、実際に働いてみて感じたことは?

教室スタッフとして働いていた友人の勧めではじめたのがきっかけです。プリントの採点だけだと思っていましたが、実際にお仕事をしてみると、子どもたちの様子を見守ったり、やる気を引き出したりするのも大切な仕事。もちろん採点の仕事もありますが対人のお仕事なんだと実感しました。

大変だったことやよかったことは?

幼児さんの対応をしていると、その日の状況によって泣きだす子や眠ってしまう子もいて対応が大変なこともありました。でも、帰る時には笑顔になっていたり、目の前の子どもが変わっていったりすることはやりがいでもありましたし、ある意味、忍耐力もつきました(笑)。また、わが子に対しても客観的にみることができるようになり、これまで以上に公文式のよさや深さも知ることができました。

長く続けられた理由は?

教室の先生が私の仕事に対して、努力したことを認め、ほめてくださったことが励みになりました。またKUMONの教室は全国各地にあるので、転居しても経験を活かして別の教室で教室スタッフを続けることができました。

教室スタッフに興味をお持ちの方へメッセージを!

学習や教育に関する資格や指導経験がなくても大丈夫です。採点だけでなく、子どもたちと関わる中で自分も成長できる仕事です。子どもが好きで、やってみたい!という気持ちがある方にはぜひ挑戦していただきたいです。

スタッフ経験が様々なキャリアや子育てに役立ちます

私はKUMONでやりたいことが増え、約12年間の教室スタッフ経験を経て、2016年に自身が指導者となり教室を開設しました。教室スタッフの仕事は、人との関わりやチームワークなどの力が身につき、いろんなキャリアにつなげていくことができると思います。わが子の子育てにも活かせる気づきや経験もたくさんありますよ。

よくある質問

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